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 風薫る五月がやってまいりました。そして5月1日より新天皇が即位され、新元号『令和』が施行されます。『令和』には"人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように"という意味が込められているそうです。美しい心や希望を咲かせるには健康な体を手に入れ、行きたいところに行ける、やりたいことができる、そんな生活を送っていきたいですね。

内臓脂肪は万病のもと!?

食事などから摂取した栄養(糖や脂質)が消費できずに余ってしまうと、それらは脂肪となって蓄積されます。そのうち、おなかを中心とした内臓のまわりについた脂肪が「内臓脂肪」です。本来は、体にとって必要な内臓脂肪も、増えすぎると害を及ぼす物質をつくり、様々な症状へとつながっていきます。内臓脂肪は、皮下脂肪と比べてつきやすく、減りやすい、また見た目と比例しない(実感がわかない)という特徴があります。内臓脂肪をため込む原因になりやすい、食生活や運動などの生活習慣を改善することで減らせることがわかっています。食事のバランスや1日の過ごし方を見直すなど、できることから少しずつ内臓脂肪対策をはじめてみませんか。

 

日常生活に無理のない運動を取り入れていこう!スクワット01.jpg

運動といっても、スポーツやジムトレーニングなどの目的をもって行うエクササイズは、初めは張り切っていてもだんだんおっくうになってしまったりしますよね。日常生活の中で活動量を上げ毎日コツコツ積み重ねていきたいですね。姿勢を良くすることを意識するだけでも違ってきます。また歩くことは医者のお世話になる確率を減らしてくれるような健康的メリットがあります。体重を減らすのに役立ったり、血圧を下げたり、多くの慢性疾患のリスクを減らすことができます。息がはずむ程度の有酸素運動(ウォーキングなど)を1日30分を目安に続けてみましょう。また、1駅早歩きで歩いてみたり、いつもの道を遠回りしてみるのも楽しいかもしれません。また、筋肉量を増やすにはスクワットがおススメです。いちばん大きな太ももの筋肉を鍛えることで、体全体の代謝が上がりやすいのだそうです。1日に10回でも毎日続けていると心身ともに変化を感じ、楽しくなってくるはずです!筋肉量が増えるとたくさんの付随的なメリットが生まれることがわかっています。そうしたメリットはきっと、みなさんの人生を大きく改善してくれるのではないでしょうか。

 

健康的なダイエットのために重要な食事DX105_L.jpgのサムネイル画像

ダイエットを始めると食事の量を減らそうとします。そうすると身体にとって必要な栄養素まで不足がちになります。筋肉が減り基礎代謝が下がることで少量の食事でも太りやすい体質になってしまいます。そのため、豆腐などの植物性のたんぱく質だけでなく、肉や魚などの動物性のたんぱく質を様々な食品から摂取していきたいですね。またお腹から健康を支える栄養素としてその働きにますます注目が集まっている「食物繊維」。食物繊維は、その性質から「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類に大きく分けられます。不溶性食物繊維は便のカサを増やして腸の動きを刺激し、おなかの調子を整えます。ネバネバとした形状をもつ水溶性食物繊維は、糖質の吸収をゆっくりにし、コレステロールを低下させたり、また腸内細菌の善玉菌が生成する短鎖脂肪酸を増やしてエネルギー代謝を高めたり、脂肪の蓄積を減らし肥満を抑えてくれます。また免疫の暴走を抑えるなどの健康作用も期待されています。さらに短鎖脂肪酸には「腸もれ」を防ぐという今注目の働きが期待できます。これは、腸の表面が荒れて、粘膜層が薄くなり、やがて腸壁にすき間ができてしまう現象です。すると細菌や有害なものが腸壁から漏れ出し、血流にのって全身にまわり、慢性炎症の原因となります。それががんや糖尿病、認知症といった慢性疾患の原因の一つになることで注意が必要です。白米を大麦や玄米入りごはんに変えるだけでも食物繊維の摂取量はグンとアップします。キノコや海藻類、豆類を合わせて摂るのも良いですね。主菜や副菜の中から、上手に組み合わせてバランスよく食事をすることが大切です。

 

今月もウイングでは、皆様に役立つ健康情報をお伝えするミーティングを各地で開催しております。私たちの健康に役立つ詳しい情報などもお伝えしていますので、興味のある方はぜひご参加くださいね。