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桜のつぼみも膨らみ始め、少しずつ暖かくなってまいりました。
これからの季節、目のかゆみ、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が出てくる人が増えてきて、いよいよ本格的な花粉症の季節到来ですね。
スギやヒノキなど植物の花粉が原因で起こると言われている花粉症は、日本人の4人に1人に症状が出ていると言われ(東京都のスギ花粉症有病率の調査では2人に1人)、その患者数は年々増えてきています。つらい花粉症の症状が重症化する前に、そして今まで大丈夫だった人も、突然発症することもありますので、「自分は大丈夫」と思わず、しっかり対策を始めていきましょう。

花粉症などのアレルギーを引き起こす原因
時代と共に、住環境の変化でダニやハウスダストが増えたり、車の排気ガスなどの大気汚染、食文化の欧米化など様々な原因によりアレルギーが増えてきたと言われています。
花粉症を発症するそもそものきっかけは、免疫細胞が花粉を異物と認識したことで起こりますが、ストレスや様々な生活環境が要因となって、アレルギーになりやすい体質となります。


生活を見直し花粉症・アレルギーを予防しよう
2019.03.02.jpg毎日の生活の中で食事、運動、睡眠が規則正しく行われていると、身体のリズムも順調になります。
~食事~
1日3食ある程度決まった時間に食べ、栄養のバランスを考えた食事を楽しく味わうゆとりを持ちましょう。腸内環境を整えることがアレルギーの予防にもなります。玄米や雑穀米、野菜や海草類などに多く含まれる食物繊維は、腸の働きを活発にしてくれる善玉菌が住みやすい環境を作ってくれます。毎日の食事に、味噌汁、納豆といった腸内環境を整えてくれる発酵食品も上手に取り入れていきたいですね。

~運動~
質の良い睡眠のためにも、程よく体が疲れることが大切です。特に有酸素運動がいいと言われています。普段の生活から意識的に取り入れていくことをおすすめします。エレベーターやエスカレーターよりも階段を使ったり、車や自転車などの利用はほどほどにして意識的にウォーキングなどを行っていきましょう。
~生活習慣~
睡眠時間を十分にとり、適度な休養や運動を心がけましょう。乱れた生活を正し、リズムを取り戻すには、早寝早起きの習慣をつけることも大切です。また、精神的なストレスとも上手に付き合っていきたいですね。人は皆、何かしらのストレスを感じながら生活しています。気持ちをうまくコントロールし、自身のリラックス法を見つけ出し、ストレスをため込まないようにしていきましょう。疲れている時は無理をしすぎず、適度に休みを取ることが大切です。仕事中など緊張している時や、ストレスを感じている時は、特に交感神経が活発になっているため、意識して腹式呼吸を行うなどして気持ちをリラックスさせるといいですね。
~外出時の花粉症対策~
外出時には、とにかく花粉に触れないことが大切です。サングラスやメガネ、マスク、帽子、そしてツルツルとした花粉を落としやすい服装を心がけましょう。帰宅したら、玄関に入る前に花粉を払い、うがいや顔を洗う習慣をつけましょう。

今月もウイングでは皆様に役立つアレルギーなどの健康情報をお伝えするミーティングを開催しております。是非、ご参加くださいね。