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2026.10.1

女性の一生に寄り添う「健康習慣」

10月は、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボン月間」です。

乳がんは、決して特別な人だけの病気ではありません。だからこそ、定期的な検診とともに、普段から自分の乳房の状態を意識する※「ブレスト・アウェアネス」が大切です。そして、ピンクリボン月間をきっかけに、「自分のからだ全体」に目を向けることを考えてほしいと思います。

※ブレスト・アウェアネスとは、乳房を意識する生活習慣のことで、日頃から自分の乳房の状態に関心を持ち、変化に気づいたらすぐ医師に相談することで、乳がんの早期発見・早期治療につなげる目的があります。

女性の健康は、ライフステージとともに変化します

女性は、思春期、性成熟期、更年期、老年期と、ライフステージによって身体の状態や健康課題が変化していきます。

思春期から妊娠・出産を経験する性成熟期、閉経前後の更年期、そして更年期後の老年期に至るまで、女性ホルモンは女性の一生に深く関わっています。年齢を重ねるにつれて、筋力や骨量の低下だけでなく、生活習慣病や認知機能の変化などにも目を向けることが大切です。

「適度に身体を動かすこと」、「バランスよく食べること」、「人と会って話すこと」、「新しいことに興味を持つこと」など、毎日の積み重ねを大切にしましょう。

毎日の食事から「未来の健康」を考える

健康づくりの基本となるのが、毎日の食事です。

主食・主菜・副菜を基本に、野菜や果物、肉、魚、大豆製品など、さまざまな食品を組み合わせて食べること。そして、たんぱく質や良質な脂質など、年齢を重ねても健やかな身体を維持するために必要な栄養素を不足させないことも大切です。ただし、健康は一つの食品や成分だけでつくられるものではありません。「何を食べれば病気を防げるか」ではなく、「毎日の食生活全体をどう整えるか」。そんな視点を持つことが、これからの健康づくりにつながります。

自然界から生まれた健康素材「プロポリス」

毎日の健康を考える中で、古くから人々の暮らしに取り入れられている天然素材のひとつにプロポリスがあります。プロポリスは、ミツバチが植物の新芽や樹脂などを集め、自らの分泌物などと混ぜ合わせてつくる物質で、巣の形成に利用し、巣内の環境を整えています。プロポリスは採取される地域や植物によって含まれる成分が異なります。なかでも注目を集めているのが、ブラジル・ミナスジェライス州産のグリーンプロポリスです。グリーンプロポリス特有のアルテピリンCをはじめとするプロポリス由来成分については、認知機能の低下予防や抗酸化作用などさまざまな観点から研究が行われており、さらに幅広い分野で研究が続けられています。

「予防すること」と「早く気づくこと」の両方を

健康的な生活を心がけていても、がんをはじめとする病気のリスクをゼロにすることはできません。がんや認知症なども、「これをすれば絶対に防げる」というものではありません。年齢や遺伝など、自分では変えることのできない要因もあります。一方で、食生活や運動、喫煙、飲酒など、毎日の生活習慣を整えることは、さまざまな病気のリスクを減らし、将来の健康を守るために大切だと考えられています。大切なのは、「病気になってから健康を考える」のではなく、「元気な今から未来の身体を考える」こと。そのためにも10月を「これからの健康」を考えるきっかけの月にしてみましょう。