
災害級の暑さが続く今年の夏。外に出れば、強い日差しとサウナの中にいるような息苦しい暑さ。一方で、室内に入れば冷房の効いた涼しい空間。この「暑い⇔涼しい」の繰り返しで、なんとなく身体がだるい、疲れが抜けない、眠りが浅い……そんな不調を感じていませんか?

私たちの身体には、暑いときには汗をかいて体温を下げるなど、環境の変化に合わせて身体の状態を調整する仕組みがあります。その調整に関わっているのが「自律神経」です。ところが夏は、過酷な暑さや暑苦しさによる睡眠不足など、身体にさまざまな負担がかかるうえに、暑い屋外と冷房の効いた室内を頻繁に行き来するとなど体温調節のために身体が対応を続けることになり、自律神経が酷使され疲弊してしまいます。
また「夏風邪」という言葉がある通り、夏にはエンテロウイルスやアデノウイルスなど、さまざまなウイルスによる感染症がみられます。自律神経が疲弊した状態で、さらに暑さによる体力の消耗や冷房での喉の乾燥など、夏ならではの環境変化が重なると免疫機能に影響する可能性があり、コンディションを乱しやすくなります。
夏を元気に乗り切るためには、暑さを我慢しすぎず、冷房を上手に使いながら、毎日の生活習慣を整え、健康管理をいつも以上に意識したいものですね。




さらに健康管理に欠かせないのがバランスの良い食生活です。そんな中、今改めて見直したいのが「プロポリス」の力です。プロポリスは、植物から集めてきた樹液に蜜蝋などの自身の分泌物を混ぜて作り、巣をウイルスや細菌から守るために利用されたことから「天然の防御物質」ともいわれてきました 。フラボノイドやフェノール酸など、300種類以上もの有用成分が凝縮されたプロポリスは、古くから健康維持を目的に利用されてきました。現在もその成分や働きについてさまざまな研究が行われています。
そんなプロポリスをベースに置きながら、異なる栄養素や食品を上手に組み合わせてみましょう。それぞれの栄養素が持つ特徴を知り、自分の生活に合わせて取り入れていく。そんな「かけ合わせ」の発想が、毎日の健康管理をより豊かなものにしてくれます。


忙しい毎日の中で、すべての栄養素を食事だけでバランスよく摂ることは簡単ではありません。そんなときには、食生活を基本にしながら、健康食品などを上手に利用しましょう。
副交感神経の働きをサポートするキノコ由来の機能性成分も研究が進められ、注目されています。
夏の体調管理には、さまざまな要素が関係しています。だからこそ、「生活習慣」×「バランスの良い食事」 ×「栄養素」 ×「水分補給」×「休養」というように、毎日の小さな習慣を組み合わせていくことが大切です。

