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2025.12.1

Refaine Yourself ー自分を磨くー

美しさは“自分を大切にする気持ち”から

一年の終わりが近づくこの季節。慌ただしく過ぎる毎日の中で、誰かのために、仕事のために、家族のためにーさまざまなことに向き合ってきたことと思います。12月はそんな自分自身をいたわり、あらためて大切にするための“Refaine Yourself –自分を磨く–”月間です。

美しさは、外見を整えるだけのものではなく、「自分を大切にしよう」という気持ちの積み重ねによって育まれます。その小さな積み重ねこそが、やがて自信となり、幸福感へとつながっていくはずです。

スキンケア −肌にやさしさを返す時間−

この季節は、気温・湿度ともにどんどん低くなっていきます。外気が乾燥するため、肌の中から奪われる水分の量(水分蒸散量)が増えて、お肌が乾燥しがちに。また暖房をつけることで室内の空気が乾燥し、さらに肌の水分が奪われやすい環境にあり、肌に取って大きなストレスを抱えることになります。

乾燥しやすい時期だからこそ、じんわりと肌を温め、いたわる時間を。

いつものケアに自分自身への慈しみを込めて、ひとつひとつ丁寧に手のひらで包み込みながら肌に美容成分をじっくり浸透させてあげると、肌はうるおい、心までほどけるようなリラックスが生まれます。

ヘアケア –髪のツヤは幸福感に−

冬の頭皮環境は乾燥しがちです。頭皮が健やかになると髪のハリ・ツヤが生まれ、全体の印象まで明るくなり、気持ちまで晴れやかになります。

メイク −わたしにスイッチを入れる儀式−

肌と髪を整えたら、お顔に華やかな彩りを添えましょう!自分のためにメイクをすると、表情も気持ちも華やかに。「わたし、今日なんだかいい感じ」と思えた瞬間、その表情は周りの人まで幸せにします。

またこの季節は唇も乾燥してガサガサになってしまいがちです。唇にもトリートメント効果があるものでケアをして、うるおいに満ちたふっくらした唇にしましょう。そのうえで口紅を塗ることで発色がさらによくなり、気分が上がることまちがいなしです。

バスタイム –自分のための時間–

お気に入りの香りに包まれるバスタイムは、ゆらぎがちな季節にこそ大切なセルフケアのひとつ。ゆっくり温まり、心をほぐすことで本来の美しさを引き出し、健やかな毎日をサポートします。乾燥しやすい冬の肌をやさしく守りながら、心も身体も満たされる癒しのひとときを。

美しさは特別な人だけに与えられるものではありません。深みのある美しさは、自分を慈しむ習慣から育まれます。忙しい時間の中でも自分に寄り添い、自分をいたわり、自分を好きになる時間を少しでも持てますように。