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2025.6.1

私に贈る、スキンケアというひととき

季節が移ろうたび、肌はその変化に敏感に反応します。乾燥、ゆらぎ、くすみ…。肌の声に耳を傾ける時間を増やさなければならないかもしれません。その時間は決して悪いことではなく、自分と丁寧に向き合っているということです。今の肌をもっと好きになるための、大切なサインです。

毎日のスキンケアは、ただのルーティンではなく「私への小さな贈り物」。季節の変わり目こそ、少し立ち止まって、自身の肌と心に寄り添う時間を作ってみませんか?

お肌と向き合い、やさしくスキンケアをする

香りに癒されながら、ゆっくりとお風呂に浸かる

その一つひとつの動作が、心まで解きほぐしてくれるはずです。

やさしい洗顔

お肌にやさしいクレンジングを使い、肌を擦らないように汚れを包み込むようにして馴染ませましょう。洗顔は、ゴシゴシと洗うのはお肌に刺激になります。しっかり泡立てて、濃密な泡を作り、肌に手が触れないようやさしく洗いましょう。夏はベタつくからといって、強い洗顔料で何度も洗うのはお肌に負担になります。1日2回程度の洗顔が目安です。

 

しっかり保湿をする

さっぱりしたスキンケアを手に取りがちな方や「化粧水だけで済ませちゃおう」という方もいるかもしれません。しかし、実は夏も肌が乾燥しやすい季節です。室内と外の温度差や紫外線ダメージ、冷房により肌の水分が奪われやすい状態になります。丁寧な保湿を心がけて、乾燥からお肌を守ることが大切です。

紫外線対策を忘れずに!

くすみやシミ、シワなどを予防し、透明感のある肌をキープするには、季節問わず紫外線対策をすることが重要です。紫外線を浴びると炎症や乾燥などの肌トラブルが起こりやすくなり、肌にとって悪影響となります。

入浴は1日の中で、最も肌を労わる時間ではないでしょうか。
身体の汚れや老廃物を取り除き皮膚を清潔にするだけでなく、 身体が温まることで血液循環もよくなります。また、湿度の高いバスルームは、角質層に水分を与え肌が柔らかくなるので、スキンケアに最適な空間でもあります。
夏はシャワーを浴びるだけで済ませてしまいがちですが、身体は冷房などの影響で意外に冷えています。湯船にゆっくり浸かることで 身体の冷えや疲れも解消しやすく、新陳代謝も高まります。浴用化粧料でお気に入りの香りに包まれれば、リラックス効果まちがいなし!